あの時コンサは強かった ～ 北京五輪に向けて頑張れコンサドーレ！～

頑張れ、日本代表！！

どうも、会計担当のYでございます。
（すっかりレアキャラ化しております）
男子の世界選手権が始まってますね。
日本代表のコンサドーレは負けが先行する流れに(※4月5日現在)なっておりますが、
ここからの巻き返しを期待するところです。

2年前の日本選手権、かくいう僕もこのコンサドーレさんと対戦する機会を持ったことがありますが、
なんというかですね、オーラが違いました。

カーリングって、意外とトップクラスのチームや選手の方でも、
とても親しみやすく気さくな方が多いのですが、
コンサドーレさんは《プロ！》というオーラが試合前練習の段階からビンビンに出てまして、
試合が始まる前からそのオーラに圧倒されそうでした。
個人的に、どんなチームとの対戦でも平常心を保つように意識はしてたのですが、
コンサドーレさんの時ばかりは「こんな相手と試合するのか・・・」というのを感じたのをよく覚えてます。

そんなせいもあったのかなかったのか、1エンド目に4点(だったかな？)を献上し、
事実上その時点で試合の大勢は決まってしまったのですが、
その後、自分たちなりに粘り強く試合を続けて、スチールもしたりなんかして、
やれることはやったというように感じることが出来たところもありました。
ただ、正直なところ、「今のままだと100回やっても100回負けるな・・・」と思うぐらい、
圧倒的な実力の差を感じた試合でもありました。
（普段は強いチームと試合してもそんな風には思わないんですけどね）

僕なんかからするとそれぐらい圧倒的な実力のコンサドーレが世界選手権だと負けが先行する(※4月5日現在)なんて、
世界のレベルは一体どれぐらいエゲツないんやと思わざるを得ないんですけども、
間違いなくめちゃくちゃ強いチームなので、実力をしっかりと発揮されれば、
北京オリンピックへの道は開けてくると思っています。
まだまだ大会はこれから！
ふぁいと～！！